営業部 O.Y

インタビュー:仕事について

営業部員が集めてくるプロジェクト案件に対して、見積から交渉、検収まで行なう業務です。

実は私は文系出身だったため、現在の数字に埋もれる仕事に就くと思いませんでした。配属当初はプロジェクトの一部だけ担当していましたが、未知の世界で分からないことが多く苦労しました。

数年前からプロジェクト全体を任されるようになってから、業務の全体を見渡すことができ仕事が理解できるようになりました。入社間もない頃は女性が少ない業界のせいか、少し窮屈なこともありましたが、今ではそのようなことも無くなりました。

4半期ごとの懇親会や忘新年会、社内BBQパーティ、QC報告会後の懇親会など従業員の交流の場も多く、性別の分け隔てなく従業員同士対等に交流できるのは明星金属工業の良いところだと思います。

入社後しばらくして気づいたのが、社員全員が役職で呼ばず、「〇〇さん」と名前で呼び合っていることでした。さらに決められたルールでなく自然とそうなったことにさらに驚きました。

インタビュー:なぜ明星金属に?

出身大学の先輩が多数いらしたのがきっかけでしたが、社長をはじめリクルート担当のM部長とSさんの熱意と人柄から見える社風が合っていたのだと思います。女性でも働けそうな雰囲気も決め手になりました。

入社してから分かりましたが、社員の交流を図るため多数のイベントがあるのも良かったですね。私を含めて、遠方から出勤する方も多いのは遠くてもここに通いたいという会社の魅力があるのだと思います。

インタビュー:後輩へメッセージ

 本社は全社員約90人の中、女性従業員は現在8名ですが、モノづくりに興味をもつ女性には明星金属工業へどんどん入社して活動の場を広げてほしいと思います。

他社のことはあまりよく知りませんが、女性でもやりがいある仕事や裁量を得て仕事に就き、達成感を感じられる会社だと思います。