ところで、

金型の設計を開始するまでにはいろいろな手続きがあります。まず、
ユーザーからの引き合い⇒見積り資料の作成⇒原価予測⇒見積書作成、提出
⇒ユーザーと価格折衝⇒受注決定という流れで進んでいきます。

その後でユーザーの技術者と明星の技術者がどのような金型を造るか打ち合わせ
⇒レイアウト図の作成⇒金型図面の作成となります。

もちろん最後にユーザーの承認を頂く必要があります。


中間図check

●社内中間図検討会

−金型図面が途中まで出来上がった時点で

−技術担当者が、機械課と製造課のリーダーに

−対してどのような金型になるか説明したり、逆に

−製造サイドの要望を聞いて折り込んだりします。


戻る